録画解像度の違い

H.264/702×480/最高画質で録画した映像 M-JPEG/640×224/最高画質で録画した映像
 
M-JPEGの録画機器とH.264の録画機器で実際に録画した映像をご用意致しました。録画した映像をビデオキャプチャー経由にてPCへ取り込んでいます。
再生を行うには、それぞれの画面上にある再生ボタンを押して下さい。
なお、 データの読み込みに時間が掛かる場合がありますので、一度停止ボタンを押した後、それぞれの動画を再生させるとスムーズに再生する事が出来ます。
使用した防犯カメラは38万画素カメラを使用し、映像を2分配して同時に録画を行った映像です。同一の映像となりますので、表示エリアの違いは録画解像度の違いによるものです。
ローコストモデルではM-JPEGによる録画が多く、中価格帯の製品ではH.264による録画が多くなります。録画解像度の違いもありますが、圧縮方式の違いでも
大きな画質の差が見受けられます。録画機選定の際、録画画質は重要な要素となりますので、両方の画質を比較の上、ご検討頂ければと思います。
M-JPEG(画面右側)の録画機器はM-JPEGモデルを使用しています。ファイル名:mjpeg-640x224.flv
録画解像度は最高の640×224、録画画質は最高画質、フレームレートは30fpsで録画を行っています。
H.264(画面左側)の録画機器はH.264モデルを使用しています。ファイル名:h264-702x480.flv
録画解像度は最高の702×480、録画画質は最高画質、フレームレートは30fpsで録画を行っています。
画像圧縮の違い、録画解像度の違いが目に見えてお分かり頂けると思います。