ACアダプター型動体検知式自動録画カメラ RE-12S
コンセントに差し込むだけで簡単監視録画!
型番:RE-12S
価格:¥35,640(税込)※販売終了しました。ありがとうございます。







ACアダプター型動体検知式自動録画カメラ RE-12S 主な機能と特徴
本物のACアダプターの筺体にカメラとSDカードレコーダーを内蔵
RE-12SはACアダプターの筺体にカメラとSDカードレコーダーを内蔵させたACアダプター偽装型の自動録画式防犯カメラです。防犯カメラの存在を気付かれず、不快感を与えることなく監視ができます。
▲本物のACアダプターの筺体を採用することでリアルなカモフラージュに成功。
対象者に気付かれること無く監視を行うことができます。
※ACアダプターとしての機能は備わっていませんので、電源出力端子はダミーとなります。
34万画素1/4インチCMOSイメージセンサーを採用
RE-12SはCCDを採用していたRE-12の改良モデルとなります。RE-12は低照度下の撮影に弱いというCMOSの弱点を補う為にCCDを採用していましたが、RE-12Sでは新型のCMOSイメージセンサーを採用することで低照度時の感度を向上させ、RE-12よりもさらに高感度の最低照度0.3Luxによる高感度モデルに仕上がっています。搭載するレンズはf4.3mmのピンホールレンズを採用し、実測47.2度(1.9m離れて1.66mの範囲を撮影)の画角になります。
MPEG-4映像圧縮による高画質録画と最大16GBに対応したSDカードレコーダーを内蔵
RE-12Sに組み込まれているSDカードレコーダーは映像圧縮方式にMPEG-4を採用することで高画質・長時間録画を実現しました。録画解像度は720×480のD1相当による解像度で録画でき、動画録画性能も録画フレームレート30fpsとコマ落ちのないフル動画録画を実現しています。また、録画媒体には最大16GBまで対応したSDHC/SDカードを採用しています。
※32GBでも動作しますが、相性問題が多い為、16GBまでの対応となっております。
TranscendやSanDiskは32GBでも動作する場合が多いです。
コンセントに差し込むだけで簡単に動体検知式自動録画

RE-12Sは非常にシンプルな録画機能に仕上げた自動録画式防犯カメラです。
SDカードレコーダーには動体検知機能が搭載されており、撮影対象に動きがあった場合だけ録画を行い、動きがない場合は録画を停止するようになっています。
そして使用方法は簡単で、面倒な設定等を一切必要とせず、ただコンセントに差し込んで数秒待てば動体検知機能が作動し、自動録画による監視を行うことができます。
■動体検知録画機能について
1.動作検知距離
RE-12Sは低照度下での画像のノイズや蛍光灯のチラツキ(フリッカ)により動体検知が作動しないよう、
動体検知の感度は低めの設定になっています。
その為、動作検知距離は約7m以内での大きな動きでの検知になります。
また7mより近くても、暗い場所では検知感度が落ちる場合があります。
2.録画間隔について
RE-12Sは動体を検知して録画を開始しますが、撮影範囲上で動きがなくなってから約1分で録画を停止します。
3.録画ファイルについて
RE-12Sの録画ファイルは1分毎に作成されます。
その為、動体検知録画開始後、1分以上経過しないと録画ファイルが正しく生成されませんので、
テスト撮影を行う際等は必ず2~3分程度経ってから録画を停止(コンセントから抜く)して下さい。
4.データ容量が一杯になった場合
RE-12Sは1ファイルの容量が約23MBとなります。
仮にSDカード容量がいっぱいになった場合、自動上書き録画は行わずに録画を停止します。
サンプル動画
RE-12Sで実際に撮影した動画をご用意致しました。ACアダプター型動体検知式自動録画カメラ RE-12S のご紹介
RE-12Sは動作検知エリアや感度の調整、録画解像度、録画フレームレートの変更等は一切出来ませんが、あらかじめ各設定は最適化されており、手軽に自動録画カメラをご導入いただくというコンセプトを持って開発されています。
RE-12Sに採用されているピンホールカメラは新型のCMOSイメージセンサーを採用することで低照度時の感度を向上させ、従来機種のRE-12よりもさらに高感度の最低照度0.3Luxによる高感度撮影が可能です。また、カメラ以外に音声マイクも内蔵しているので、周囲の音声を記録することもできます。
SDカードレコーダーは映像圧縮方式にMPEG-4を採用することで高画質、高圧縮を実現しています。録画解像度はD1相当の720×480の高画質録画が可能になっており、録画フレームレートもコマ落ちのない30fpsのフル動画録画が可能なので、録画性能は大変優れていると言えます。また録画媒体にはSDHC/SDカードを採用し、最大16GBまでのSDHCカードに対応しています。
実際にテスト録画を行った印象では、明るい場所での画質はRE-12の方が良好でしたが、低照度下では圧倒的にRE-12Sの方が明るく撮影することができました。トータルバランスとしてはRE-12Sの方が扱いやすい製品に仕上がっています。録画データ容量に関しては1分の録画ファイルで約23MB程度になりますので、単純に16GB(実容量14.9GB)を使用した場合、650分弱の録画が可能です。650分というと少ないように感じますが、動体検知録画を併用することで効率の良い長期間録画が行えるのではないかと思います。RE-12Sには標準で4GB microSDHCカードが付属しますが、4GBの場合は160分前後までしか録画が出来ない為、人の出入りが多い場所や長期間自動録画を行いたい場合は別途16GB SDHCカードを用意するのが良いかも知れません。
RE-12Sは設置場所がコンセント(もちろん延長タップでも対応可)と限られてしまう為、監視したいエリアの調整が出来ない点と日付時刻入力機能が備わっていないというデメリットはあります。それでも、そのカモフラージュ性能と録画性能は大変優秀だと言えますので、条件さえ合えば手軽に自動録画監視を行いたいという方に大変お奨めの製品です。
ACアダプター型動体検知式自動録画カメラ RE-12S パソコンでの再生方法
RE-12SはSDカードに録画データを保存します。SDカードリーダーを搭載したパソコンであれば、記録したデータを再生 したり保存することができます。再生するためには、Windows Media Player等が必要になります。ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい。
防雨型暗能搭載SDカードレコーダー RE-12S 製品仕様
撮像素子 | 1/4インチ34万画素CMOSイメージセンサー |
レンズ | ピンホールレンズ f4.3mm/F2.0 |
画角 | 水平47.2度 ※1.9m先を計測した実測値 |
水平解像度 | 480TV本 |
録画解像度 | 720×480 |
フレームレート | 30fps |
最低照度 | 0.3Lux/F2.0 |
動画記録 | AVIファイル |
録画方式 | 動体検知反応後 60秒間録画 ※動体検知無反応の場合は録画しません |
録画媒体 | SDHC/SDカード:最大16GB SDHCカードまで対応 ※32GBでも動作しますが相性問題が多い為、動作保証外となります。 |
録画時間目安 | 1ファイル約23MB(1分) ※16GBのSDHCカードで630~660個(分)程度のファイルを作成 |
電源 | AC100V~240V |
外形寸法 | 本体:51×63×43(60)mm DCダミーケーブル:90cm |
重量 | 104g (SDカード含まず) |
同梱内容 | RE-12S 本体 DCダミーケーブル 4GB SDHCカード 取扱説明書(製品保証6ヵ月) |